Contents【BCP・防災対策コラム②】BCPの策定・見直し、訓練のポイント
前回の記事では、能登半島地震の教訓を踏まえ、BCP(事業継続計画)の策定と取り組みの必要性を見てきました。
第2回目の記事では、私の事業会社でのBCP構築・BCM(事業継続マネジメント)推進の経験を交えながら、大規模災害などの有事において実行性のあるBCPを確立するために、BCPの策定、見直し、そして訓練における重要なポイントを見ていきます。
実行性のあるBCPとは?
実行性のあるBCPとは、どのようなものでしょうか?
記事の続きは、東商マイページ
「会員限定コンテンツ」に
掲載しております
はじめてユーザー登録する方
記事の閲覧には東商マイページのユーザー登録(無料)が必要です。
※既に東商会員の方も、別途マイページのユーザー登録が必要です。
最短3分で登録可能!
【プロフィール】
株式会社レジリエンスラボ
代表取締役CEO 沖山 雅彦
代表取締役CEO 沖山 雅彦
株式会社日立製作所、同グループ会社において広報、法務、人事、リスクマネジメント等の業務を担当。
株式会社日立物流 在籍時に同社のBCP体制を構築。
2017年からは重電メーカーで防災・BCPの策定・推進に携わる。
「日本の社会インフラを支える企業としての事業継続体制確立に向けた取り組み」でBCAOアワード2019」の優秀実践賞を受賞。
2021年8月、株式会社レジリエンスラボ代表取締役CEOに就任。
「ジャパンレジリエンスアワード2022」「ジャパンレジリエンスアワード2023」優秀賞受賞。
アンケートにご協力ください
ご記入いただいた内容については今後の掲載内容の改善に利用させていただきます。
q.このページの情報は役に立ちましたか?