Contents新宿区の事業者が活用できる資金調達術 ―無担保・無保証人で使える公的融資のご紹介―
はじめに
原材料費やエネルギーコストの高騰、人件費の増加、そしてデジタル化への対応。中小企業・小規模事業者を取り巻く資金ニーズは、年々高まっています。多様な業種の事業者が集まる新宿区でも、資金調達は多くの経営者に共通する関心事です。
一方で、「借りたいけれど、担保にできる資産がない」「保証人を頼める相手がいない」という理由で、資金調達をあきらめかけている方も少なくありません。実は、そうした小規模事業者のためにこそ用意された、公的な資金調達の仕組みがあります。
本コラムでは、無担保・無保証人で利用できる「マル経融資」を中心に、新宿区の利子補給制度、区の制度融資、さらに返済不要の補助金まで、新宿区の事業者が活用できる資金調達術を整理してご紹介します。
【トピックス】 ( )は規模要件を示す
- マル経融資(従業員20人以下、宿泊業と娯楽業を除く商業・サービス業は5人以下)
- 新宿区の利子補給(マル経融資を利用する区内小規模事業者)
- 新宿区の制度融資(東京信用保証協会の保証対象業種を営む中小企業者)
- 小規模事業者持続化補助金(従業員20人以下、商業・サービス業等は5人以下)
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【プロフィール】
川橋 隆則(かわはし・たかのり)
中小企業診断士。株式会社王子かわはし事務所 代表取締役。ITエンジニアとして15年にわたりシステム開発に携わった後、中小企業診断士として独立。東京商工会議所のコーディネーターを経て、現在は専門家派遣などを通じて小規模事業者の経営改善・資金調達・補助金活用を支援している。
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