Contents【ワークショップで深く知る③】インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援の現状と実施方法（２）

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2024/07/04

「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」（三省合意）の改正により、2025年3月卒業以降の学生を対象としたインターンシップでは、一定の基準を満たせば、学生情報を採用選考活動等に使用できるようになりました。

本ワークショップ編では、インターンシップの構成や、その具体的な内容の検討、事後フォローアップなど、インターンシップ実施に関する実践的な内容について、ワークシートの用いて具体的に解説いたします。ワークショップ編①、②、③の順にご覧ください。

ワークショップ①【インターンシップを考える５つのステップ】はこちら
ワークショップ②【インターンシップのプログラムを具体化する】はこちら
ワークショップ③【受入れ体制・学生周知、参加後フォローの準備】

※ワークシートはワークショップ編①のサイトからダウンロードのうえ、お使いください。

【セミナー概要】（動画9分44秒）
受け入れ体制・学生周知・参加後フォローの準備
　・受け入れ態勢構築と学生への周知
　・参加後フォローアップの準備

【講師プロフィール】

株式会社リクルート就職みらい研究所
清水山隆洋氏

大学院修了後、中小企業支援機関に入職。インキュベーション施設の運営・中小企業への専門家派遣業務等を担当。2016年9月(株) リクルートキャリアに中途入社。キャリアアドバイザーとして東海地域の求職者の転職支援を担当。2019年4月より就職みらい研究所に参画。主に学生・社会人の就業意識・就業活動に関連した調査業務を担当。

　【東商リレーションプログラム】とは　東商会員企業の職場体験やインターンシップの実施情報を、東商会員の学校法人に発信する事業です。（東商が会員学校法人を通じて、学生への周知を支援します。）
会員企業の魅力発信および学生の職業観醸成を主な目的としています。