Contents小売・飲食・卸売業界における課題と今後の展望

本動画では、新聞記者として、長年の取材を通じて流通サービス業界に精通している新聞社の編集委員の方から、小売・飲食・卸売業界が抱えるさまざまな課題と、今後の見通しに関してお話いただいています。
本年5月には新型コロナウイルス感染症の分類が引き下げられるなど、国内外の往来が急増し、経済活動の活発化が期待されております。
一方で人手不足や高止まりする原材料価格など、業界を取り巻く環境は厳しさを増しております。
こうした中で、小売・飲食・卸売事業者が直面するこれらの課題をどう解決し、事業を維持・拡大していけばよいのか、最新の動向を踏まえて、具体的な事例をもとに、わかりやすく解説していただいています。
今後の経営のあり方について考える良い機会となる内容となっております。ぜひご覧ください。
※本動画は、2023年2月21日に開催した「商業・商業卸売部会 所属議員懇談会」の講演内容を、東京商工会議所(東商)マイページ用に再編したものです。
【目次】
・はじめに「低い生産性は誰のせいか」
・供給側と需要側の分離が意味するもの
・ヒット商品番付にみる消費構造の変化
・物価上昇と価格転嫁の現状
・値上げの行方
・コロナ禍前後の家計調査、消費の現状
・デジタル化の影響と課題
・消費行動からみる今後の展望
【講師プロフィール】
田中 陽 氏
日本経済新聞社 編集局 編集委員
<略歴>
1985年日本経済新聞社入社。90 年編集局流通経済部記者、2002年流通経済部編集委員。日経ビジネス編集委員などを経て編集局編集委員。小売業、外食企業、流通行政・消費者行政などをカバー。日経CNBC のマーケット解説番組「夜エクスプレス(金曜日)」アンカー。主な著書に「セブン-イレブン覇者の奥義」「百貨店サバイバル」など。
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