Contents建設・不動産部会講演会「カーボンニュートラル実現に向けた建設業・不動産業への期待」

政府は、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。各分野で様々な取組が進められる中、省エネ・創エネに対応したビルや住宅(ZEB・ZEH)の普及、既存建築物の改修等、建設業・不動産業による取組も重要となっております。また、東京都では新築建物への太陽光発電設備の設置義務化や断熱・省エネ性能の最低基準強化を含めた条例改正も行われました。
そこで、建設・不動産部会では、東京都環境審議会臨時委員でもある、一般社団法人日本建築学会 第57代会長・早稲田大学創造理工学部建築学科 教授の田辺新一氏をお招きし、カーボンニュートラル実現に向けて、建設業・不動産業に求められる役割や期待についてお話いただきました。
※本動画は、2022年10月24日に開催した建設・不動産部会講演会の内容を、マイページ用に再編したものです。
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【プロフィール】
田辺 新一 氏
一般社団法人日本建築学会 第57代会長
早稲田大学創造理工学部建築学科 教授
1958年福岡県生まれ。
早稲田大学創造理工学部建築学科教授、専門は建築環境学。1982年早稲田大学卒業。工学博士。デンマーク工科大学、お茶の水女子大学助教授等を経て現職。日本学術会議会員。
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