Contents人口減少がわが国に与えるインパクト
5月29日、総務省は、『令和7年国勢調査 人口速報集計』を発表しました。それによると、昨年10月1日時点で、わが国の人口は2020年から309 万7千人(2.5%)減少し、1億2,305万人でした。わが国の人口の減少幅は拡大しています。
2010年に国勢調査ベースのわが国人口は、1億2,805万人のピークを記録しました。それ以降、人口の減少ペースは加速しています。人口の減少は、社会に無視できない影響を与えることになります。まず、人口が減少すると、一般的に、個人消費は減少しがちになります。
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【プロフィール】
真壁 昭夫
1953年神奈川県生まれ。76年、一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。83年7月ロンドン大学経営学部大学院卒業。メリルリンチ社ニューヨーク本社出向などの後、市場営業部、資金証券部を経て、第一勧銀総合研究所金融市場調査部長。現在、多摩大学特別招聘教授。『はじめての金融工学』(講談社現代新書)など著書多数。
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