Contentsシニア人材活躍のための環境づくり ~コミュニケーション・社内体制整備など~

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第1回目ではシニア人材が単純な業務のみならず「経営者の右腕」、すなわち企業の付加価値を上げる場面で活躍できると言うお話をしました。第2回目では実際に活躍していただくために社内でどのように「活躍の場」をつくるのかという事についてお話をします。

まず前提として企業の付加価値を上げるポジションと言うことになりますので、専門家あるいはマネージャーとして活躍をしていただく場面が考えられます。複数の具体的なケースで考えてみましょう。

 

第1回目「中小企業のシニア人材・キャリア人材の活用促進」はこちらから

 

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宮島 忠文(みやじま・ただふみ)
【プロフィール】
宮島 忠文(みやじま・ただふみ)

株式会社 社会人材コミュニケーションズ 代表取締役CEO社長
株式会社 社会人材研究所 代表取締役社長
一般社団法人 社会人材学舎 代表理事
中小企業診断士・MBA(社会的企業のビジネスモデル研究)

 

年令・性別・地域等に関係なく「いつまでも・いつでも」チャレンジ・活躍できる社会を実現すべく、社会人材学舎グループを2013年に創業・代表を務める。学びにより仕事を獲得できる能力・機会を増やすことを目的とした腕の磨き直し塾「知命塾」を展開・実践。

 

日立製作所にてエンジニアとしてキャリアをスタート。出向先の大学での研究員時代も含め分析装置のハード・ソフトウェア設計・分散オペレーティングシステムの研究・生産管理システムの開発等を行う。
従来より問題意識を有していた教育事業に就くべく司法試験受験指導にてトップシェアの伊藤塾にて教務責任者・執行役員として教育事業に18年間従事。
同時に中小企業診断士として事業再生(倉庫業・教育事業・製造業など)・新規事業(飲食店等)の立ち上げ等を中心とした経営診断・ハンズオン支援を行う。
2013年より6年間余り理念を実現すべくキャリア塾「知命塾」を主宰。塾生400名超。無料講座含め1,000名超。
平成29年度 経済産業省 我が国産業における人材力強化に向けた研究会(人材力研究会) 委員
平成30年度 中小企業庁 中小企業人材マネジメント研究会委員
令和元~3年度 厚生労働省「職業能力診断ツールの開発に向けた調査研究」研究会委員

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