Contents令和時代の消費に対して企業が取り組むべきこと
消費の結果を表す数値は売上となります。
分かりやすいので小売業で例えてみると、"売上=客数×客単価"に分解されます。
当たり前ですが、そのどちらかを上げない限り売上そして利益はあがっていきません。
中長期的に令和の消費動向を論じる中で一番大きなポイントは日本国内において、今後も確実に日本人の数は減少していき、一方、世界においてはこれからも東南アジアやアフリカを中心に増えていくという事です。
一般的な業種においては日本人の客数は増えていかない事からも、現状の企業収益や生活を維持しようとするならば外国人の顧客向けに商品やサービスを創出していくことが必要不可欠です。
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【プロフィール】
渡辺 広明
1967年静岡県浜松市生まれ。ローソンに22年間勤務し、店長、スーパーバイザー、バイヤーなどを経験。その後、ポーラ・オルビスホールディングス、エステのTBCグループなどでマーケターやブランドマネジャーとして従事し、(株)やらまいかマーケティングを設立。
講演・商品開発、マーケティング顧問・コンサルなど幅広い分野で活動中。フジテレビ「Live News α」レギュラーコメンテーター、TOKYO FM「馬渕・渡辺の#ビジトピ」パーソナリティー、サイバー大学客員教員。Xアカウント(@yaramaika)
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