Contents【飲食業編】IT導入補助金を活用し生産性向上に取り組もう
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中小企業のデジタル化の現状 (現状認識)
コロナ禍を自社のデジタル化を進める機会と捉えた中小企業のデジタルシフトは徐々に進展しています。一方で、東京商工会議所が2023年7月に発表した「中小企業のデジタルシフト・DX実態調査集計結果」によると、事業者の規模や状況に応じて様々な課題に直面していると言えます。
デジタル化の課題を分類すると、やはりデジタル人材がいないというのが一番大きな問題です。多くの業界で人手不足が叫ばれる中、この課題を短期で解決することは難しいです。継続的に既存の社員を教育する、または外部人材を活用することになるでしょう。
また、自社に合ったデジタルツールが見つからない、導入効果がわからないという問題は、自社の業務が可視化できていない、または整理できていないことに起因することも多いでしょう。
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【プロフィール】
村上 知也
中小企業診断士 (株)にぎわい研究所 代表取締役
T企業に13年間勤務し、ITコンサルタントとして活躍。企業のIT化支援や、ホームページ、SNS活用といったWebマーケティング分野を得意としている。特に、小規模事業者向けに「なるべくお金をかけずに行う」集客や、「非対面型ビジネスモデルへの転換」に伴うIT活用の支援に取り組んでいる。
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